大切な人の体を気遣う心、
健康でありたいという願い、
感謝を届けたいという気持ち。
サン・フレッシュグループは食を通じた想いを大切にしたいと考えています。
新鮮な野菜で、おいしい果物で、
楽しい会話で、笑顔で。
想いがつまったご要望のひとつひとつに
心を込めてお応えすることが
わたしたちの使命です。
全国各地、それぞれの風土に合った栽培方法。
生産者の方々の1日1日の努力の結晶。
早朝から活気あふれる市場。
全国から集められた新鮮な野菜や果物。
その日1番の「美味しい」を
食卓に届けるために。
選りすぐりの新鮮な野菜や果物。
それぞれの地域にあった品揃え。
繋がった思いをお客様に届けるために。
私たちが繋いだ生産者の方々とお客様。
その思いが調和し花開く場所。
その笑顔を思い、
私たちは日々精進しています。
「旬の先取り、八百屋は季節を伝える」ことを大切にしています。野菜は春夏秋冬、その季節ごとに農家さんが作ったものが出荷されます。その野菜を仕入れ、店頭に陳列されたところをお客様に見ていただき、季節を感じて頂く。「もうこの野菜の季節だね」とお客様との楽しい会話も生まれます。同時に野菜の陳列にもこだわりを持っています。鮮度が良くおいしい野菜であることは大事なことですが、目で見て楽しんでお買い物して頂けるお店を作るように心がけています。
果物はすぐにおいしく食べられるものもあれば、少し置いて食べ頃を待った方が良いものもあります。お客様に最高の食べ頃をお伝えするため、対面でのコミュニケーションがとても大切だと考えています。商品だけではなく、私たち販売員との会話も楽しんで頂けるようなお店にしていきたいです。
フレッシュジュース・フルーツパフェ・フルーツサンドなどのスタンドのメニュー開発や店舗運営をしています。最近では出店に伴う新規店舗の立ち上げ業務にも携わっています。
店舗にいると、どうしても自分たち販売する側の目線になりがちなので、お客様目線で何事も考えることを常に意識しています。どんな商品をどんな風に見せたら喜んで頂けるのか、接客も含めて考えています。
当社で扱う新鮮な野菜や果物を、サンドイッチやパフェにして、また新しい美味しさを伝えられることが嬉しいです。これからも新しいものを形にしていきたいです!
バンコクに駐在しています。タイでは、日本のフルーツへの関心が高いお客様が多く、贈答用としてお買い上げいただくことが多いです。そのため、日本らしい清潔感のある売り場を常に作ることと、お客様に信頼して頂けるよう、ローカルのスタッフ全員が、丁寧な接客と正しい商品説明ができるようにスタッフの育成にも力を入れています。
当社では、自社で日本での商品の仕入れと輸出を行い、その商品を現地法人に駐在している私のような日本人スタッフが販売する体制をとっていることから、常に日本と同様の品質管理ができることが最大の強みです。商品の品質や鮮度はもちろん、接客においても、高いレベルをご提供していき、日本のフルーツのファンを増やしていきたいです。